第5回日仏文化協会フランスピアノコンクール結果発表
2022年11月11日(金)・12日(土)の2日間、汐留ホールにて第5回日仏文化協会フランスピアノコンクールを開催いたしました。コロナ禍にも関わらず、今回のコンクールご出場の皆様、保護者の皆様、ご指導の先生方、ご協力いただきました関係者の方々へ御礼を申し上げ、当コンクールが無事終了したことをここにご報告させていただきます。 以下より審査結果です。
出場者
プロフェッショナルの部 17名、成人一般の部13名、子どもの部A 4名、子どもの部B 8名
プロフェッショナルの部
最優秀賞
五味 結子
大好きなフランスの作曲家の曲を弾いてこのような賞をいただくことができ、とても嬉しく思います。今回のコンクールを通して見つけた課題や目標に向かって、これからも努力し続けていきます。
優秀賞
箱崎 佑音
この度はこの様な素敵な賞を頂き大変嬉しく思います。また、審査員の先生方、スタッフの皆様に深く感謝致します。
このコンクールでの経験を今後の演奏活動に活かしていけるよう、音楽と真摯に向き合い、精進していきます。
優良賞
東出 麻鈴
この度はこのような素晴らしい賞をいただいたこと、また、マスタークラス受講権という貴重な機会を与えていただいたこと大変嬉しく思います。これからも音楽と真摯に向き合い、精進いたします。ありがとうございました。
入賞
新井 凜
大好きなフランス音楽で組んだプログラムを先生方に聴いていただき、入賞をいただけたこと、大変嬉しく思っております。ご講評も直接伺うことができ、貴重な機会となりました。スタッフの皆様にも、心より御礼申し上げます。
入賞
笠井 萌
この度はありがとうございます。著名な先生方に間近で演奏を聴いて頂き、直接講評を頂けた事は大変貴重な機会となりました。また、日仏文化協会の皆様のあたたかいサポートにも感謝しております。今後もより精進して参ります。
子どもの部A
最優秀賞
堀内 美歌
はじめてのコンクールで緊張しましたが、最優秀賞をいただくことができとても嬉しいです。審査員の先生方や運営のスタッフの方々もとても親切で、温かいお声をかけていただき、今後の練習の励みになりました。素晴らしいコンクールに参加することができて、とても幸せです。ありがとうございました。
優秀賞
谷﨑 穂佳
この度はこのような素敵な賞をいただき、とても嬉しく思います。今回初めて出場し、ピアノの響きがとても良かったので、自分の音と向き合えた気がします。この経験を活かしてこれからも頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
子どもの部B
最優秀賞
安田 龍人
緊張しましたが、楽しく弾けました。終わった時は絶対賞取れてないなと思ったのですが(笑)。先生方も協会の方も優しいお声がけをして下さり、是非いつかフランスに留学したいなと思いました!有難うございます!
優秀賞
竹下 怜
コンクールと合わせてジャン=マリ・コテ先生のマスタークラスを受講し、丁寧なご指導に感激いたしました。本番ではアドバイスいただいた点がまだクリアできていませんでしたが、思いがけず優秀賞をいただき恐縮です。曲の良さを伝えられるピアニストになれるよう頑張ります。
成人一般の部
最優秀賞
山根 理恵
この度は大変素晴らしい賞をいただき、誠に感謝いたします。コンクール前のジャンマリコテ先生のマスタークラスの聴講がとても説得力があり、審査後のフランソワシャプラン先生のマスタークラスで指導も頂けて、フランス留学気分を味わえました。本当にありがとうございました。
優秀賞
吉村 英二
この度は、素晴らしい審査員の皆様、コンクールを企画運営いただいたスタッフの皆様に深く感謝の意を申し上げます。受賞を励みに、今後も音楽を楽しみながら追求していきたいと思います。ありがとうございました。
優良賞
戸谷 博子
すばらしい審査員の先生たちに演奏を聞いていただく機会を得、賞までいただいたことを嬉しく思います。審査員の先生のマスタークラスも一部聴講させていただき、とても勉強になりました。これからも自分の演奏を向上させていきたいと思ってます。
優良賞
福田 真顕
著名な先生方に聴いて頂ける貴重な機会であり、素晴らしい音色のスタインウェイのピアノ、よく響くホールで、最高の時間を過ごすことが出来ました。賞を頂き、励みになりました。有り難うございました。
入賞
上原 千鶴
このような状況の中、コンクールを開催し、運営してくださった事務局の皆様、審査員の先生方に心から感謝を申し上げます。今後も大好きなフランス作品を探求し少しでも素敵な演奏ができるよう、謙虚な姿勢で取り組んでいきたいと思います。マスタークラスなど貴重な経験もさせていただき本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
入賞
細谷 晴夫
この度は本コンクールにて入賞となり、嬉しい限りです。長年取り組んできたフランス近代作品の演奏を、一流の先生方の前で披露し、講評を頂いたこと、そして入賞を先生方から直接祝福され、作品や演奏について話をさせて頂いたこと、どれも得難い体験で心に残るコンクールとなりました。