MASTERCLASS
マスタークラス
ピアノ
セバスティアン・ヴィシャール
パリ国立高等音楽院、リヨン国立高等音楽院の教授である、セバスティアン・ヴィシャールのマスタークラスです。
アンサンブル・アンテルコンタンポランのメンバーでもあり、様々な舞台でソロを演奏するなど演奏家としても活躍しています。
日本人学生への指導経験も豊富な先生の指導を受けることができる大変貴重な機会です。
ご希望の方はお早めにお申し込みください。
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日程
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2024年12月26日(木)10:00~13:0014:30~17:30
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指導教授
パリ国立高等音楽院、リヨン国立高等音楽院 教授
セバスティアン・ヴィシャール Sébastien Vichard
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受講料
25,000円/1レッスン(60分・通訳あり) -
聴講
1,100円/1日 -
会場
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予約
プロフィール
1979年に生まれ、パリ国立高等音楽院(CNSMDP)でピアノとフォルテピアノを学ぶ。
2006年よりアンサンブル・アンテルコンタンポランのピアニストとして、ピエール・ブーレーズ、ペーテル・エトヴェシュ、パスカル・デュサパン、ベアート・フラー、フィリップ・マヌリ、マルコ・ストロッパ、エリオット・カーター、フィリップ・シェーラー、フィリップ・ユレルなど多くの作曲家と共演。
また、定期的にフィルハーモニー・ド・パリ、ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホール、アムステルダムのコンセルトヘボウ、東京の杉並公会堂など、国際的にもメジャーな舞台でソリストとして演奏している。
かつて師事したアラン・マルタン、シルヴェーヌ・ビリエ、ドゥニ・パスカル、ジャン・コーナー、パトリック・コーエンらから教育への情熱を受け継ぎ、現在はパリとリヨンの国立高等音楽院で教鞭を執っている。