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【アーカイブ配信】第10回フランス音楽留学生ガラコンサート
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詳細
今年で第10回目の開催を迎えました毎夏恒例の日仏文化協会主催「フランス音楽留学生ガラコンサート」
本年は新型コロナウイルス感染防止対策の為、当日のご来場を完全予約制にして開催いたしました。当日お届けできなかった素晴らしい音楽をアーカイブとして配信いたしますので、どうぞお楽しみください。
動画時間合計約100分(インタビュー動画含む)※配信期間中は全ての動画が何度でも視聴いただけます。
※別途システム手数料330円(税込)がかかります。 -
チケット¥500
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予約
プログラム
プロフィール
伊藤 名佳子 Nakako Ito(vo)
東京都出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。現在パリ・エコールノルマル音楽院に在学中。ミレイユ・アルカンタラ、三縄みどり、徳永桃子の各氏に師事。
クラシックにとどまらず、幅広いレパートリーで活動している。
伊藤 曜子 Yoko Ito (pf)
第4回日仏文化協会フランスピアノコンクール 成人の部 最優秀賞。第40回日仏文化協会=関西主催 フランス音楽コンクール第1位およびフランス大使賞、毎日放送賞。第10回ヨーロッパ国際コンクール金賞グランプリ。第21回日本ピアノコンクール特級の部第1位。
2014年1月、2015年5月、2016年10月、2018年2月に、東京文化会館小ホールにて、リサイタル開催。2018年 CD「Favoriを弾く」リリース。
現在、東邦音楽大学総合研究所研究生。これまでに、ピアノを、藤井一興氏、神野明氏、山田忍氏に師事。
住廣 美沙都 Misato Sumihiro (pf)
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学ピアノ科を卒業。その後渡仏し、パリ地方音楽院ピアノ科コンサーティスト課程、および伴奏科、室内楽科、スコラ・カントルム音楽院ピアノ科最高課程、リュエイユ=マルメゾン地方音楽院伴奏科最高課程を修了。 フランスの音楽院や講習会で伴奏員を務め、多数の演奏会に出演。
第4回イスキア国際ピアノコンクール第3位受賞。
これまでにピアノを田崎悦子、Hugues Leclère 、Olivier Gardon、Chantal Riou、Igor Lazko、ピアノ伴奏をAriane Jacob、Philippe Biros、Julien Le Herissier、室内楽をEric Le Sage、Paul Meyerの各氏に師事。
現在、日本で演奏活動や伴奏、後進の指導にあたる。
星野 紗月 Satsuki Hoshino (pf)
フランス・パリ在住。学習院女子高等科を経て、東京音楽大学器楽専攻 ピアノ演奏家コース卒業。在学中、パリ国立高等音楽院 ピアノ即興科に首席で合格し、2015年9月より渡仏。ジャン=フランソワ・ジジェル氏のもとで研鑽を積んでいる。そのほか室内楽をエマニュエル・ベルトラン、音楽書法をエルヴェ・ジャメ、楽曲分析をトマ・ラコット、イヴ・バルメールの各氏に師事。
2015年12月より、フランスの映画財団 Fondation Jérôme Seydoux-Pathéと初の女性ピアニストとして契約を結び、Toute la Mémoire du Monde (Festival International du Film Restauré)、Festival Paris Cinéma、Mon Premier Festivalなどフランス国内数々の映画祭に毎年出演。
これまでに国内外でのコンクール入賞、リサイタルの開催や、クラシックに限らずジャンルを越えた作曲・編曲を手がけるなど、多岐に渡った演奏活動を行うほか、近年ワークショップや講演会の依頼も多く受けている。
バロック以前から現代に至るまで、あらゆる音楽の手法を駆使した即興演奏という、日本ではまだ馴染みの薄い分野に、音楽のさらなる可能性を探求している。その活動の様子が、NHK「おはよう日本」「BS国際報道2017」「NHKワールド」でも報道される。
眞木 茜 Akane Maki (vo)
玉川大学 芸術学部 パフォーミング・アーツ学科卒、
第14期、第15期 二期会歌手基礎コース修了、
第4回ウィーンオペレッタコンクール アマチュア部門 第1位
第48回フランス音楽コンクール入選、
オペラ『ミレイユ』ミレイユ役、『ホフマン物語』オランピア役出演