MASTERCLASS
マスタークラス
ジャン=マリ・コテ
【ジャン=マリ・コテ マスタークラス延期のお知らせ】
未だ収束の兆しが見られない新型コロナウイルスの感染拡大により、皆様へ残念なお知らせをしなくてはならない状況を遺憾に思います。ジャン=マリ・コテ氏の来日が以下の理由により見送りとなりました。
・日本政府が、ほぼ全てのヨーロッパの国々やイランなど合わせて38か国からの日本人を含む入国者に、指定場所での2週間の待機を要請することを決めたため。
・新型コロナウイルスの世界的大流行の影響を受け、世界の航空会社各社が運航便を大幅に縮小し、コテ氏のフライトがキャンセルとなったため。
コテ氏は来日を熱望し、直前まであらゆる手段を模索してくださっていました。すでに次回の来日に関して話し合いを進めており、皆様に早く良いお知らせをお届け出来るよう引き続き努力してまいります。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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日程
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2020年4月1日(水)10:00~13:00
非公開レッスン14:00~19:15
非公開レッスン -
2020年4月2日(木)10:00~13:00
非公開レッスン受講満席!!14:00~19:15
非公開レッスン受講満席!! -
2020年4月3日(金)10:00~13:00
非公開レッスン受講満席!!14:00~19:15
非公開レッスン受講枠残りわずか!!
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指導教授
- パリ地方音楽院ピアノ科教授
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ジャン=マリ・コテ Jean-Marie COTTET
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受講料
30,000円(税別)/1レッスン60分 通訳付 -
会場
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コンサート情報
4/3(金)に予定しておりました、ジャン=マリ・コテ レクチャーコンサート「海」~18世紀・19世紀のフランス音楽~は開催中止となりました。
詳細はこちらからご覧ください。
プロフィール
リヨン市立音楽院とジュネーブ音楽院にて学んだ後、パリ国立高等音楽院にてピアノ、室内楽、和声、対立法、ピアノ伴奏の5つのプルミエプリ(一等賞)を授与される。
第3課程においてはピアノをジャック・ルビエに、室内楽をジャン・ユボーに師事。 カサドシュコンクール(クリーブランド, 1985), ディノシアニコンクール(ミラノ1986), “クララ・ハスキルコンクール (ヴヴェ, 1987)などの多数の国際コンクールにて受賞。
さらにマリア・クルシオ,メナヘム・プレスラー, ニキータ・マガロフらの基で研鑽を積んだ後、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、中東まで及ぶ世界各地で演奏活動を行っている。
ソロ演奏の一方、オーケストラとの共演、室内楽等様々な形で演奏活動をしており、エンマ・ジョンソン(クラリネット)、ジェラール・ プーレ(ヴァイオリン)、イヴァン・シフォロ (チェロ)、 ジャック・ルビエ(ピアノ)、ミシェル・アリニョン(クラリネット)らと共演している。またジュディ・シンと組んでシン・コテのピアノデュオも結成。ラジ オ、テレビ、CD等の録音も定期的に行っている。
作曲家(18歳でマルセルジョスト賞を受賞)であり、コンブル出版のディレクターでもあり、”アンサンブル・クール・シルキュイ” の常任ソリストである。現代音楽との自然な関係は頻繁に行っている新作初演からも明らかである。
また、パリ地方音楽院(CRR)の正教授であり、毎年フランス国内(フレーヌ、ニース、ナンシー、ティーニュ)や海外(ヨーロッパ、中東)のマスタークラスで指導。
2005年以降はヴィルダブレ市(パリ西郊外)のコンサート協会の音楽ディレクターも務めている。